ついにセドナとのお別れの日…

 ブログの更新を終えて、そのまま僕は、フェニックス行きのシャトルバスに乗り込みました。

 お世話になったセドナのアラベラホテル…

 アラベラホテル

 とっても綺麗で、素敵なホテルでした。
 このホテルとの縁をつないでくださった、クラブワールドさんに、感謝です。

 おみやげも、いっぱい買いこんでおきました。

 おみやげ

 Clear Creek Tradingで買った、ネイティブ・アメリカンによる手作りの笛と受け皿とパイプ…

 講座の受講生の人や、お客様でご希望の方に、先着順で差し上げようと思っています。

セドナのTシャツ 緑色のセドナのTシャツ…

 これは自分用に、買いこんでおきました。

 


  パワーストーン

 セドナ・クリスタルボックスで入手したパワーストーン…
 ローズクオーツとフロライトです。

 「Japanese?」 と聞かれ、そうだと答えると、日本語で書かれたパワーストーンの解説書も、つけてくれました。

  石鹸

 こちらは、カラフルな石鹸です。
 ウェストセドナにある、「WHOLE FOODS MARKET」 というスーパーマーケットで、入手したものです。

 抱えきれないほどの、たくさんのおみやげと、たくさんの思い出を胸に、セドナの地をあとにしました。

 シャトルバスで2時間半… 車に乗っている途中、窓の外を見ると、雨が降っていました。

 考えてみれば、昨日、一昨日と晴れだったのですが、それも本当に運が良かったとしか言いようがありません。

 もしも雨だったら、ボルテックス巡りも、ホナンキ遺跡巡りも、中止せざるをえませんでしたから…

 本当に感謝です。

 そして、フェニックス空港へ無事到着…

スプライトとポテトチップス
 SpriteとPringles…

 アメリカのスプライトは、日本よりもビッグサイズで、591mlも入っています。

 今日は、この緑色ずくめが僕の朝食です。



フェニックスの朝日

 フェニックス空港から見る、朝焼けの様子…
 とっても、綺麗です。

 テレビ

 空港内のテレビを見ると、どうやらトランプ大統領の話題で、持ちきりのようでした。

 フェニックスから国内便でロサンゼルスに行き、そこから乗り継ぎをして、東京成田行き169便に乗り込みます。

 行きの時のような失敗がないように、降りるとすぐに、日本への乗り換え口を探しました。

 案外と、すんなり見つかりました。

 行きの時には、どうしてすんなり乗り換え口が見つからなかったかが、よく分かりました。

 どうやら僕は、空港内で、係の人が指差してくれた入口と、同じ方向にある、全く別の入口に入ってしまっていたのです。
 
 今回は係の人が、僕の事をずっと後ろから見ていてくれて、間違った入口に入ろうとした時に、すかさず止めてくれたから、それがわかりました。

 行きの時には、間違った入口を直進して、そのままどこまで行っても乗り場がないので、途中でおかしいと思って、別の人に聞くと、さっきの場所に戻るように案内される…

 そして、さっきの場所まで戻って、また、別の係の人に乗り場の場所を聞くと、やっぱり、先程と同じ方向を指差すので、同じように、さっきの間違った出口に入っていってしまうというパターンを繰り返していたのです。

 そんなこんなで、行きの乗り継ぎでは、ロサンゼルスに結果的に6時間ぐらい滞在する事になってしまいました。

 まあ、国内便は比較的替わりが見つかりやすいので、行きの場合は、結果的にそれで良かったのですが、これと同じ間違いを、国際便に乗りつがなければいけない帰りにやったら、今度こそ、本当に日本に帰れなくなってしまいます。

 なんとか無事に、ゲートにたどり着きました。

 ロサンゼルスから日本に帰る169便には、たくさんの日本人がいて、それだけで安心しました。

 今回たまたま、隣の席に乗り合わせた日本人の方は、とっても素敵な方で、飛行機の中でずっと、お互いの旅先での出来事の事を話していたら、あっという間に、時間が過ぎてしまいました。

 間もなく成田…

 成田の夕暮れ

 綺麗な夕暮れです。

 体じゅう、セドナのパワーでみなぎっています。

 さあ、これからまた、慌ただしい生活が始まる…

 期待に、胸をふくらませています!!

 P.S.

 メルマガ・シルフィーユは、明日12月7日の発行になります。
 お題は、「言葉が通じなくても、伝えられる事はある」 …

 今回のセドナ旅行で感じた事や学んだ事を、思いきり書こうと思っています。

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 浅野 太志


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 昨日は、まだお昼になったばかりだと言うのに、急激な眠りに襲われてしまって、そのまま、ホテルに帰る事にしました。

 セドナを体験できる残された最後の時間…

 本当は、眠るのは後回しにして、もっとこの街を楽しみたいという気持ちでいっぱいだったのですが、体はもうすっかり疲弊しきっているみたいです(笑)

 確かにここ3日間、夜中にこのブログを書いていたりするので、睡眠時間がものすごく少なくなっている事も事実で、体が悲鳴を上げるのも、無理からぬ所です。

 いつもの僕なら、それでも無理して回ってしまうのですが、今日は、素直に体の気持ちに従う事にしました。

 ホテルまでの帰り道にあるお店だけ、さらっと見て回ってて、さっさとホテルに帰って眠ろう…

 どういう訳か、これまでないくらい、体の声が聞こえます。

 クリスタル・ボルテックス 
 ここは、アップタウンにある 「セドナ・クリスタルボックス」 というお店…

 いわゆる、パワーストーンのお店ですね。

 

 水晶

 店内には、所狭しとパワーストーンがぎっしり置いてあります。

 日本では、考えられないほど、お値打ちな値段です。
 パワーストーン好きには、たまらないお店でしょうね。 

 家族のおみやげに、少しだけ買っていく事にしました。

ギャラリー ホテルへの帰り道、テラカパキ地区にあるアート・ギャラリー…

 セドナは、芸術家の街でもあります。

 世界中から、芸術家たちが、インスピレーションを受ける為にこのセドナの地にやってくるのだとか…

 他にもたくさん、街中にギャラリーが存在しています。


    豚

 外にあるこの可愛らしい豚のアートに惹かれて、店内に入ってみる事にしました。

うさぎ 玄関を入ると、いきなりこの可愛いウサギが出迎えてくれます。

 見ているだけで、心が癒されます。


カエル このカエルさん、手でハートを作っています。

 可愛らしくて、優しいアートですね。

 セドナの街には、人の心を癒してくれる効果があるみたいです。 


 そういえば、よく考えてみたら、まだお昼ご飯を食べていませんでした。

   サークルK

 ホテルの近くのサークルKで、昼食と夕食分の食料も、一緒に買っていく事にしました。

ランチ

 ハンバーガーに、マフィンに、デニッシュに、ペプシコーラ…

 早速、ハンバーガーを食べてみましたが、これだけで、もうお腹がいっぱいになってしまいました。
 アメリカのハンバーガーは一つ一つが大きくて、ボリュームいっぱいです(笑)

 この後、ベッドに入って見たのですが、道を歩いている時はあれほど眠かったのに、どういう訳か眠れません。
   きっと、お腹がいっぱいになったせいだ…

 それで、ふと、ベッドの中で、「メールをちゃんと確認しなくていいのか?」 みたいな気持ちになりました。

 そう言えば、1日の日本を出発した時にメールを確認したきり、もう3日ぐらいメールボックスを見ていません。

 最初、どういう訳かメールにパスワードが掛かってしまって、メールボックスが開けなかったのですが、携帯のSNS信号を使って、無事メールボックスを開く事に成功しました。

 すると、このセドナ旅行をすすめてくださったMさんから、2通もメールが入っていました。

 そこには、「セドナには、長くセドナに住んでいて、ヒーラーでもあり、ネイティブの文化にとても精通していて日本語の通訳もできる方がいて、是非その方にお会いになってみると良いでしょう」 と書かれていて、その方のメールアドレスも添えられていました。

 さらに、「このメールがアメリカの先生の元に届く幸運を祈っています」 というメッセージも…

 あれほど眠かったのに、バッチリ目が覚めました。

 残された時間は、あと半日もありません…
 それも、あと3時間ほどで日が暮れてしまいます。 

 とりあえず、すぐに、そのメールアドレスに連絡をして、Mさんにお礼のメールを入れておきました。

 しばらくして、そのMさんが紹介してくださったサイキックでもある、イクコ ランイングディアーさんから、返信メールが来ていました。

 そして、1時間後に近くのスターバックスコーヒーで、会って頂ける事に…
 
    イクコさん

 イクコさんの事は、昨日の僕のもう一つのブログ 「占い暦」 にも書きましたが、とっても話しやすくて、丁寧にナバホ族の事を教えてくださいました。
(2016/12/4 占い暦 「目に見えない所で、心に何かが働きかけている」 参照)

ナバホの雑誌 そして、このナバホ族の人々について書かれた雑誌を、持ってきてくださいました。

 なんでも、ナバホ族の人達は、意外と商売上手なのだとか…

 あと、インディアンの人達とアメリカに移住してきた人達との悲しい歴史の話とか…

 そして、「ナバホ族の4つの色彩の世界」 を知るために、次に調査に行くべき場所が、ピンポイントでわかりました。

 それは、ナバホ居住地でもあり、フォー・コーナーズと呼ばれる、アリゾナ州、ユタ州、コロラド州、ニューメキシコ州が交差する地点で、星が本当に降り注ぐように見える素敵な場所です。

 おそらくは、ここに何かの答えがあるに違いありません。

 また次にアメリカに来る時には、ここを訪れる事になりそうです。

 イクコさんから、たくさんのお話をうかがって、またホテルで空を見上げると、月と星が見事に輝いていました。

  月夜
 日本の都会では、決して見る事ができない、美しい夜空です。

 さあ、今夜も寝ないでブログを書き上げました。

 いよいよ、これから日本へ帰国します!!

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 朝、目が覚めて、少しぼやけた意識で、「ここはセドナだ」 と思うと、まだ寝ぼけて夢を見ているんじゃないか… という気持ちになります。

 いよいよ今日は、昨日Pink Jeep Toursで予約した、ホナンキ遺跡のツアーに参加する日です。

 ホテルのバイキングの美味しい食事を取ると、急いでザ・ワイの近くにある、待ち合わせ場所に行きました。

 セドナはアリゾナ州で、アリゾナと言えば、カサカサに乾いた暑い砂漠のイメージがしますが、冬はそれなりに寒いです。

 特に朝晩や天気が悪い時は、相当に寒いです。

 でも、今日は快晴ですので、風は冷たいながらも、日差しがポカポカとして、幾分過ごしやすいです。

 セドナの朝日

 セドナの朝日…

 この地で過ごすのも、もう、今日が最後です。

   ピンクジープ

 このジープに乗って、案内役のマイクさんと他4名のツアーを申し込んだ人達と一緒に、ホナンキ遺跡に向かいます。

 考えてみたら、たまたま今日が日曜日だったから、このツアーが開催されていたのですね。

 本当に僕は、偶然によって、いつも願いが叶えられているのだという事を実感します。
 特にセドナに来てからは、そういうパワーが全開になっている気がします。

 調子に乗らないように、気をつけなくてはいけませんね。

 目指すは、ホナンキ遺跡があるスヌーピー・ロック…

 スヌーピーロック

 スヌーピーロックって、おかしな名前ですが、あのチャールズ・シュルツの漫画のスヌーピーから取った名前です。

スヌーピーロックへ 見る場所によっては、スヌーピーが寝ているような形に見えるからなんですね。

 という事で、6人を乗せたジープはホナンキ遺跡を目指して、どんどん進んでいきます。

 マイクさんは陽気な人で、いろいろなジョークを織り交ぜながら、ホナンキ遺跡の事を教えてくれます。

 もちろん、英語でですが(笑)

 僕は、言葉がちゃんと理解できないので、みんながウケている時に、どういうリアクションを取ったらいいのか、本当に困りました。

 もっとまじめに、英語を勉強しておけばよかったです。

 到着

 そして、無事に現地に到着…

いよいよ中へ いよいよ、この遺跡の中へ入っていきます。

 一体、この中で、何が待っているのか…
 ワクワクします(^^)



 遺跡の中へ

 現れた遺跡の崖…

崖

 確かに、なんか体がビリビリするような感覚がします。

 まあ、気のせいなのかも知れませんが、ここには間違いなく、すごいエネルギーがある事は確かです。 

 現地のネイティブ・アメリカンの人達が残した壁画が見えてきました。

壁画1 これは、人が何かをお供えしているようにも、誰かに何か渡しているようにも見えます。

 たいまつを持って、ファイヤーダンスを踊っているようにも…


壁画2 明らかに、これは手の形ですね。

 一体、これは何を意味しているのか…

 マイクさんが英語で何か説明していましたが、すみません、ちょっと正確な意味は分かりません。


壁画3 大きな球を持っているようにも、月を眺めているようにも…

 不思議な絵です。



壁画4

 とにかく、ここに大勢の人達が生活していた事だけは、確かなようです。

壁画5 これなんかは、UFOのようにも見えるのですが…

 このあたりの場所には、UFOが見たという人がたくさんいるようです。



壁画6 一体、これは何を意図して描かれたものなのでしょう。

 きっと、ネイティブ・アメリカンの人達に何かがあって、未来の為に、それを記しておこうとしたからに、違いありません。


 ホナンキ遺跡探索を終えて…

 なんか、すごいものを見てきた気がします。

 とにかく、心に起きている感覚に従って、行動したいと思います。

 まだ、時間も早いのですが、さすがにこれからボルテックスをまた、見に行こうという気持ちが起こりません。

 日本に持ち帰るお土産を買いに、セドナのアップタウンの方に向かいました。

 せっかくだから、ネイティブ・アメリカンの人達に関係するお土産がいいと思い、さまよっていたら、見つけました!!

Clear Creek Trading Clear Creek Trading というお店…

 ここには、ネイティブ・アメリカンの本格的なお土産がずらりと並んでいます!!

 しかも、値段も、かなりお値打ちです。

 いろいろセドナのお店を回ってみましたが、お土産を買うのなら、ここのお店は一押しですね。

 お店の外に出てみたら、鉄琴がありました。

 鉄琴


弾いてみた 少しいじって遊んでみました(笑)

 時計を見たら、お昼の1時…

 まだ、いろいろと回ろうと思えば回れるのですが、ホテルに戻って休みたいという気持ちが強くて…

 普段の僕らしくないですけど、無理はせず、自分の気持ちの衝動に従う事にしました。

 まだまだお伝えしたいことは山ほどあるのですが、またこの続きは明日のブログに書く事にして、少しだけお昼寝したいと思います(^^;;

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 やわらかくて心地よい、ホテルのベッドに眠っていたら…

 つい、うっかりと、予定よりも3時間も寝過ごしてしまいました(汗)
 ただでさえ、時間が限られているというのに、まったくもう…

 …いけませんね。
 せっかく、セドナに来ているのに、どうも日本でいる時の生活の癖が抜けきれません。

 時間の事なんて忘れて、思いっきり、セドナを満喫しなくちゃもったいないです(^^)

 朝のホテルの食事…

 朝食

 最高に美味しいです!

 やっぱり、ここに来てよかった…

 さて、まずはセドナでどうしても、やっておきたい事…
 それは、「ナバホ族の4つの色彩の世界観」 について、調べる事です。

 実は2年前 「タロット完全マニュアル」 を執筆した時、ちゃんと現地で色彩の世界観の事を取材してから、原稿を仕上げたいという思いがあったんです。

 ただ、あの時は、時間的にも、金銭的にも、まるでその余裕がありませんでした。

 仕方なく、国会図書館で資料を調べながら、原稿を書いたのですが、どうもそのへんの部分が、自分の中で不完全燃焼でした。

 「それは自己満足だよ」と言われれば、それまでなのですが…

 そして、四柱推命の受講生でもあるMさんが鑑定にいらしてくださり、その時にセドナの話を聞かされて、すっかり魅了されてしまったという訳です。

 Mさんは、これまでいろいろとあちこち旅行したけれど、セドナの地ほど、ものすごいパワーを感じた場所はなかった… とおっしゃっていました。

 ただ、実はあの時はまだ、そんな目的だけで、旅行に時間とお金を使っちゃっていいのか、という迷いもありました。

 そんな折、東京立川の朝日カルチャーセンターで開催した 「かんたんタロット占い」 の講座にお越しくださった女性が、やはりまた、Mさんと同じように、セドナの魅力を伝えてくださったのです。

 その時偶然に持っていた、セドナのたくさんの写真を見せて下さり、僕の為に、何かの紙の端っこを破いて、1枚のメモを書いてくださいました。

手書きの地図 とにかく、このザ・ワイと呼ばれる交差点から行く、ホナンキ遺跡というのは本当に素晴らしいから、ぜひ行かれた方がいい… とおっしゃるのです。

 あと、このザ・ワイの近くの観光案内所は、いろいろな事を教えてくれるから、うまく活用した方がいいとも…

 この時、心の中で、「多分、自分は近いうちにセドナに行く事になる気がする」 と感じた事を、覚えています。

 ただ、「ホナンキ遺跡まで、ザ・ワイから30分」 と書かれていますが、歩いて30分と言われたのか、車で30分と言われたのかという事さえ、思い出せなくなってしまいました。

 さて、「ナバホ族の4つの色彩の世界観」 の方ですが、前もって調べた所、このセドナの地に唯一、ナバホ族の事だけを徹底的に取り上げて、書籍も販売しているというお店が、交差点ザ・ワイの近くにあるという事を、知りました。

 どちらにしても、まずはとりあえず、この “Y” へ行ってみるのが早道だ… と直観で感じました。

 もう時間もないので、早速 “Y” めがけて出発です。

 浅野太志
  ちょっと時間に追われて、顔が焦ってる…

 ホテルから外へ出ると、美しい山々が目に飛び込んできて、思わず感動…

 これから、楽しい冒険の始まりです。

 少しだけ道に迷いましたが、比較的すんなりと、ザ・ワイにたどり着く事ができました。

 The゛Y“

 ザ・ワイは、このオブジェを中心に、ちょうど “Y” の字のように三つ又になった交差点…

 ここが、セドナの中心部であり、まさに 「セドナのヘソ」 と言ってもよいでしょう。

 そして、その近くに観光案内所もありました。

観光案内所
 この中には、セドナの中のありとあらゆるお店やレジャーなどの紹介が書かれた無料のパンフレットがおいてあり、中には日本語で書かれたものもありました。

 あと、様々なお土産も売っていました。

 ただ、例の 「ホナンキ遺跡」 なのですが、やはり 「歩いて30分」 ではなくて、「車で30分」 でしたね(笑)
 しかも、ジープで行くような場所です。

 観光案内所でパンフレットを見せてもらった所、ホナンキ遺跡に行く為には、ジープをチャーターしていくしかないみたいです。

 全予算を260ドルでまかなおうと思っている僕にとっては、ほとんどの予算をこれに使ってしまう事になります。

 結論は、一旦保留にして、インターネットで、ホナンキ遺跡の事を調べてみました。
 そして、たまたま、ホナンキ遺跡に行った人の体験談が書かれたブログにヒットして、これを読んだら、ますます、この場所に行きたくなりました。

 あまりにもパワーが強くて、遺跡に近づくだけで、まるで電気が走ったように、体がビンビン感じるらしい…

 そんな事、本当にあるの… という好奇心もありますけど、なんかこの場所に導かれているような気がする… と言った方がいいかも知れません。

 まあ、考えていても仕方ないですから、とりあえず先に、ナバホ族のお店の取材する事を優先しようと、観光案内所を後にしました。

 そして、その途中で、可愛いジープのお店を見つけてしまいました。

ピンクジープツアーズ
 直接お店の人に聞いてみたら、ホナンキ遺跡にもっと安く行ける方法を、教えてもらえるかも知れない…

 そんな調子のよい期待を抱いて、カタコトの英語で、ホナンキ遺跡に行きたいという事を受け付けの人に伝えると、思いがけず、全部で85ドルで行ける、ホナンキ遺跡のツアーがある事を教えてくれました。

 出発は明日の朝9時で、8時30分集合です。

 あまりにも、物事がうまく行くので、ちょっぴり怖くなってきました。

 でも、これでホナンキ遺跡の件は一件落着です。

 安心して、ザ・ワイの近くにある、ナバホ族の事を扱ったお店である 「ガーランズ・ナバホ・ラグズ」 を、探しました。

 ガーランド・ナバホ・ラグズ

 少し道に迷いましたが、わりとすんなり見つける事ができました。

 店内はひっそりしていて、お店の人に取材をするにはちょうどいいです。

 ナバホ族

 ショップの中に、所狭しと立ち並ぶ、ナバホ・グッズやナバホに関する文献…

 威厳のあるオーナーらしき人がいて、笑顔で向かえいれてくれます。
 ナバホ族に対する、強い思い入れが伝わってきそうです。

 ただ、書籍以外はどの品物も、えらく高いです。

 思わず、「本当は売る気ないだろ…」 と、ツッコミを折れたくなる値段設定です(笑)

 カタコトの英語で、「自分がナバホの黒・青・黄・白の4つの世界観に興味を持っている」という事を、オーナーに伝えました。

 すると、オーナーはすごく喜んでくれて、英語で何かを語ってくれましたが、残念な事に、僕はほとんどの意味を理解する事が出来ませんでした。

ナバホ やっぱり通訳の人を連れてこればよかったと後悔しつつも、オーナーが勧めるナバホ族の事が書かれた本を、一冊購入しました。

 これを読めば、僕が知りたかった、より深い何かの知識が得られるかも知れません。

 とはいえ、中はもちろん、英語で書かれていますが…

 フランスで購入した、エテイヤの本の翻訳もまだ途中だというのに、また一冊課題が増えてしまった(笑)

 でも、とりあえず、この限られた日程で出来る事は、すべてやりつくしたという感じです。

 こうなったらせっかくなので、残りの時間は、このセドナを思いっきり楽しみたい所です。

 パッと思いついたのは、セドナの四大ボルテックスに行ってこようという事…

 ボルテックスというのは、「地球のエネルギーが集中し、渦巻いている所」 の事を言います。

 中でも、セドナには4つの非常に強力なボルテックスが存在すると言われていて、それが 「エアポートメサ」、「カセドラルロック」、「ベルロック」、「ポイントンキャニオン」 の4つです。

 どの場所も行きたいのは山々ですが、場所がうんと離れているので、そういう訳にはいきません。

 というより、3時間も寝坊した上に、かなりの時間を消費してしまった今、回れる場所もせいぜい1か所ですし、どのボルテックスを回ろうか… という選択肢さえも残されていません。

 日の入りは夕方の5時近く、もしもそれを過ぎたら、街灯もあまりないセドナの町は、文字通り真っ暗になってしまいます。

 時計を見ると、午後2時過ぎなので、残された時間は3時間ですね。

 このザ・ワイから歩いて行ける四大ボルテックスと言ったら、「エアポートメサ」 しかありません。

 選択肢がないという事は、ある意味迷う必要もないので、とっても楽ですね(^^)

 「ザ・ワイから車で7分。89Aを西に進み、エアポート・ロードを左折、坂道を上ると左側にある」

 急いで行き方をチェックして、早歩きで歩いていきました。

 車で7分で行けるのなら、歩きだって40分もあれば行けるでしょう。

  エアポートメサ

 道路沿いを歩いて、エアポートメサの入り口に、無事に到着しました。

 山道をどんどん上っていきます。

 頂上征服

 やっと頂上に到着!!

 何とも言えない高揚感がします。
 これが、ボルテックスのパワーなのかも知れません。

 エアポートメサからの景色

 エアポートメサからの眺め…
    バックの山は、かの有名なサンダー・マウンテン

 いや、やっぱりちょっと怖いです。
 高所恐怖症なので…
(2012/3/21ブログ 「パリの休日」 参照)

 山に貼ってあったワイヤーロープにしっかりとつかまって、急いで下におりました。
 
 よく考えたら、朝食をとったきり何も食べていません。
 結構歩いたので、おなかもペコペコです。

 帰り道に見つけた、中華食堂の「四川(セシュアン)」 で、ラーメンを注文する事に…

ラーメン

 このお店、お寿司も注文できるのですが、おそらくセドナで唯一の本格中華レストランで、嬉しい事に日本語が通じます。

 偶然にお店を見つけたのですが、本当にラッキーです。

 夕食を終える頃には、すっかりと空も真っ暗になってしまいました。

 夜のザ・ワイ…

 The゛Y“(夜)

 携帯電話の懐中電灯を頼りに、家路を急ぎます。

 途中の道で見つけた、綺麗なイルミネーション…

 イルミネーション

 セドナだって、もうじき、クリスマスなんですね。

 明日はセドナで観光を楽しむ事が出来る最終日…

 思いっきり、最後の冒険を楽しんでみたいと思います。

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 約10時間ぐらい、飛行機の中で過ごして、無事にアメリカ合衆国・ロサンゼルスの地に到着しました!

ロサンゼルス空港

 ロサンゼルスと言えば、誰もが知るカリフォルニア州の都市。

 映画で有名なハリウッドしかり、ビバリー・ヒルズしかり、リバーサイドしかり、全部ロサンゼルスの中にあります。
 わずかに離れた所には、セントラルパークだってあります。

 まさにここが、世界の流行の発信基地と言ってもよいでしょう。

 そして、まぎれもなく、タロットカードが今のように世界中に普及するきっかけになったのも、このロサンゼルスの地であった事も事実です。

 それは、この地を取り巻く、様々な文化や見えない部分のパワーバランスの影響も大きかったに違いありません。
 もちろん、表立ってはわかりませんが…

 ただ、目に見える形だけで言えば、今のタロットは、このロサンゼルスや、当時カリフォルニアにあった様々な魔術結社の影響によって、現代のように形を整えられたといってよいでしょう。

 タロットカードの発祥は、おそらくは15世紀のイタリアの地であり、それがフランス・パリにもたらされた時に、エテイヤという一人の男によって、占いと密接に関連づけられ、やがて、後々のオカルティスト達によって、現代のタロットの形が出来上がりました。

 そして、ウェイト版タロットがイギリスから、アメリカ・ロサンゼルスに波及したその瞬間に、現代のタロットが生まれる条件が整った事になります。
 もしも、タロットがヨーロッパ圏にとどまったままだったら、おそらくは今でもタロットは、ただのマイナーな魔術儀式の道具の一つにしか過ぎなかったでしょう。

 これら一連のタロットの歴史的な流れは、タロット歴史学の権威・伊泉龍一先生の「タロット大全」や、カードの履暦様のホームページである「タロットの歴史とトランプの歴史年表」に詳しいです。

 そんな事を心に巡らせながら、飛行機の乗り継ぎ場所である、ロサンゼルス空港を歩いていると、無性に町を歩きたくなるその衝動を、どうしても抑えられませんでした。

 という事で、ほんの少しだけ歩いてみました(笑)

 ロサンゼルス

 そんなこんなで夢中になっていると、いつしか大分時間が過ぎていました。

 とはいえ、フェニックスの飛行機発までには、まだ、50分ぐらい時間があります。

 でも、タカをくくって油断していたのがいけなかったです。

 この空港には、あんまり日本語を話せる人がいないのですね。

 とりあえず、身振り手振りで空港の場所を聞いてみると、係員の人も、身振り手振りで教えてくれるのですが、指が指示している方向しかわかりません。

 だから、とりあえず、そっちのほうに行って、また別の人に聞くという事を、繰り返していたのですが、どうも、その係員の人によって、教えてくれている場所が微妙に違うようなのです。

 だから、あっちに行ったり、こっちに行ったりして、いつまで経っても出発場所のゲートにたどり着きません。

 いや、たぶんこちらの質問の仕方が悪いのと、相手の言っている事を正しく理解できていないのが、原因なのですが…

 そうこうしている間に、12:50発の飛行機のチェックインに間に合わなくなってしまいました(笑)

 ロサンゼルス・ハプニングです…

 丁度、日本語のわかる係員の人を見つけられたので、次の便に変更してもらう事ができたのですが、次の便は夕方の16:30発になってしまうそうです。

 まあ追加料金は一切掛からなかったので、問題はないのですが、次の離陸まで、まだ4時間以上もあります。

 せっかくなので、ロサンゼルスの地で、タロットカードが世界ブームになる息吹を感じ取る事にしました。

 景色

 どうせなら、ウェイト版タロットのディストリビューターを作ったC.C.ザインの魔術結社「光の教会」にでも、突撃取材をすれば、かなり面白い事になるのでしょうけど、さすがにちょっと怖いですし、だいたい僕の英語レベルでは、あまり意味がないでしょうから、それは見送る事にしました。

 それよりも、まず、腹ごしらえですね。

 THE KITCHNに行って、アボガド入りチキンバーガーのセットをたのみました。

 なんと、17ドル99セント…

 その時は実感がなかったのですが、日本語に換算して気づいてみると、めちゃくちゃ高価なチキンバーガーセットを頼んでしまいました(笑)

 出て来たものを見て、ビックリ… 

 ハンバーガー

 これ、とても一人で食べきれる量ではありません。(でも、もったいないので、無理して全部食べ切りました…)

 まあ、こうやって失敗を繰り返して、人は強くなるんですよね(笑)

 この後は、無事に16:30発のフェニックス行きの飛行機に乗って、約4時間遅れで、フェニックスに到着。

 運よく次に発車のシャトルバスに、タイミングよく時間ぴったりに乗り込めたので、結果的に、セドナのホテルには2時間遅れの21時30分ぐらいに到着しました。

 到着は2時間遅れたものの、4時間ロサンゼルスを楽しみたのですから、結果オーライです。

セドナ到着

 無事にやっと、目的地のセドナにたどり着きました!!

ホテル

 なんか、申し訳ないくらいに、広くて綺麗なホテルなんですけど♪

 今日はこれからシャワーを浴びて、明日のセドナ探索に向けて、ゆっくり体を休める事にします。

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